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2009年9月 3日 (木)

「Proud Mary」

CCR

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル

「Proud Mary」はCCRのレパートリー、並びに代表曲である。メインボーカルとリードギターを担当するJohn Fogerty(ジョンフォガティ)の作品である。1969年発表のアルバム「Bayou Country」に収録されている。

アルバム発表間もない1969年1月15日リリースされシングルカット。またたく間にヒットチャートをかけのぼり全米ヒットチャート(ビルボードチャート)最高位2位を記録する。

ちなみにCCRはこのビルボードチャートの最高位1位を獲得できなかったアーティストの中でもっとも多く(5作品)の2位獲得作品を排出している。

この楽曲は「Mary Elizabeth」(メアリーエリザベス)という蒸気船にちなみ製作された。

ややけだるい感じの8ビートにのせ「Down Home」(南部風)といわれる歌詞をリピートし、ブルース調なギターのリフを奏でるCCR独特のサウンドはこの時代に新たなロックの楽曲を生み出しのである。

「Proud Mary」は多くのアーティストがカバーしてヒットさせている。

1971年発表、Ike & Tina Turner(アイク&ティナターナー)のカバーバージョンが有名である。ビルボードチャート最高4位までヒットさせている。そして彼らの代表曲ともなっている。ティナの力感あふれるボーカルパフォーマンスは記憶に残る1シーンと言える。元々、アイクとティナの二人は夫婦でありその後諸子事情により離別に至るのだが、ティナはそれが功を奏しソロシンガーとしてビッグスターへの道を駆け上がっていくのである。このカバーバージョンは若きティナターナーの魅力を引き出す代表作品である。

CCRは南部出身のロックバンド。泥臭いロックとブルースを基調にしている。しかし、一方ではアメリカ西海岸を活動拠点にするトレンディバンドでもある。サンフランシスコ、ロサンゼルスを中心とした60’s、70’sのウエストコーストサウンドの代表的バンドでもある。そしてその時代の多くの若者たちに多大なる影響を及ばすアーティストでもある。

CCRの中心メンバー、John Fogerty(ジョンフォガティ)は現在も精力的に活動を続けている。来日の期待は薄いが、ロサンゼルス等へ行った際にはその雄姿を見ることができるかもしれない。

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